おいちい!お湯割の作り方

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最近はバーなんかでも焼酎を飲む人が増えてきたようですな。
たいがいはロックで飲む人が多いみたいですけど。
本来焼酎ってのは水なりお湯なりで割って飲むように出来てるもんでして、コレが普通なんですよね。

今回はお約束どおり、さむ〜い冬にはもってこいのおいしいお湯割の作り方をお教えしちゃいましょう!パフパフ。

先ず、焼酎とお湯の割合ですが昔っからベスト比率は6:4ロクヨン(焼酎:お湯)と言われてます。
さらにお湯の温度は熱すぎない70度程度が良いですね。
この割合で割るとアルコール度数も15%程度になり丁度、日本酒の熱燗みたいな感じになります。

お湯の温度も45度程度に落ち着き、このぐらいが最も香り、甘みが増して味の違いも分かりやすく、更に体にも優しくなるんです。

そして、肝心なのは注ぐ順序でして、必ずお湯が先です。そうすれば自然と対流が起こり、お湯とお酒が混ざり合って香りも華やぎ、まろやかになるんです。

もし飲み屋さんでお湯割を頼んでみて、コップに、それこそウイスキーを割るかのようなジガーカップで40ミリほど注ぎ、そこにお湯を足したりなんかしてたら、ぜひおいしいお湯割の作り方を講釈してやってくださいね。

あっ、後言い忘れてましたが僕が焼酎と言っているのは全て「本格焼酎」のことですのでお間違えの無いよう。
「甲類」の焼酎の飲み方なんてのはテキトーに飲めばいいんです。あれは酒であって酒にあらずですから(僕の中では)

それにつけても、日本人ってほんとーにお酒を温めて飲むのが好きですよね。
世界でもまれな文化だと思いますよ。
一説によれば紹興酒を温めたのも日本人が最初だって言うし。

江戸時代の著名な儒学者の貝原益軒さんの「養生訓」の中でも、酒はぬる燗が一番体に優しい飲み方だっていってますね。
ちなみにこの方も九州の出身。
芋焼酎の本場、九州の人が長い年月をかけてたどり着いた飲み方、「お湯割」にはそれなりの理由があるってことですな。フムフム。

と、こんなこと書いてたら芋焼酎のお湯割が飲みたくなってきちゃいましたね。あのおイモの甘い香り、たまりませんな〜。
でも僕はお酒の飲めない体になってしまったものですから、グッと堪えて、ここはひとつ寝っちまうことにします。
焼酎好きの皆さんはゼヒ一度試してみてね〜!

焼酎ブーム?もいいじゃない・1

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 芋の香をいましばらくはとどめおき喉をぐらりと揺らせる「魔王」
  
 なんて俵万智さんも詠っておりますが、焼酎ブーム等といわれて久しい今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?
まぁ、賛否両論ありますがね、きっかけはテレビの某健康番組で「体にイイ」なんて取り上げたのが始まりなんだよね。(血栓予防とか)
それからぐんぐんと消費が上がって、銀座のOLさんなんか今じゃバンバン芋焼酎飲んじゃってる。一昔前じゃ想像も及ばぬ事態だネ。

実際には今は「第3次焼酎ブーム」なんだけども、過去2回に比べてもこれほど老若男女に浸透したのは初めてでしょう。
ただ、どこまで本当の意味で焼酎が根付いたかって意味では「?」なとこはありますけど。

僕的にはそんなブームも「いいんじゃない」って思ってる。
一部、「幻」と呼ばれる焼酎たちの加熱、暴走っぷりにはあきれますが(たかだか¥2500の定価が¥40000っちゃどーゆー訳じゃい!でも、買う奴がいるから値が上がるわけで、なんだかんだで日本は金持ちがいっぱいいるんですねぇ)
このいかにもニッポン的ブームもこの際、行き着くとこまで行ってもらって、その後に残ったものこそ本物なんじゃないかと思うわけです。

そんな話題の焼酎ですが、お店でもいろんな質問をいただく事も多いので折あらばこのコーナーでもふれていきたいなっと思ってます。
一応、飲み屋の主人ってとこでね。
次回は寒い冬にもってこいの、「おいしいお湯割」の作り方をお教えしま〜す。
               ハイチャラバイ!

ウイスキーの情景・2

近年、お酒の志向がどんどんライト化してきているらしい。
コレは何も日本に限ったことじゃないらしく、世界的に軽いお酒が好まれているようですナ。(最も癖のあるモルトのラフロイグでも2,3年前と比べて味が軽くなっちゃってます)。

ハードリカーの王様、ウイスキーもその業界はかなり苦しいらしいよ。
要は、売れない。飲む人がいないんだね。

一昔前に比べると確かにウイスキーを飲む人は減った気がします。
そんな事言ったって、今日本では空前の焼酎ブームじゃん。強いお酒だってみんな飲んでるんじゃないの?と、思う方もいるかもしれませんが、間違ってはいけません、焼酎は25度〜30度程度で、ウイスキーは40度以上あるのです。
もしも焼酎が40度以上あったならこれほどのブームにはなっていないはずですヨ。特に日本人の体質には40度以上あるお酒は合わないんでしょうねぇ。

ここ数年、シングルモルトブームも来る来ると言われてましたが一向に来る気配は無く終わってしまいそうです。

大体若い人たちがウイスキーを飲まないもの。ダメですよ。
最近の男の方は女の子と一緒でも平気でミルクカクテルを頼んだりして、その感覚ってのは僕にはちょいと分からないところですねぇ。
まず、僕的には女の子と飲む時はかっこつけたいってのがあるじゃない?バーボンをロックで飲んだりモルトをニートで飲ったり、それを見て女の子はイカス〜(古いね)てな具合になるんと違うの?
今の女の子はバーで連れの男がカルーアミルクとか頼んでてもなんとも思わないんだろうか?。
最近の男が軟弱になった原因の半分は女の子のせいだな。ウン。
こんな事言ってる僕がもうおっさんなのかな?

でも考えてみりゃ、僕らが子供の頃は自分ちでもそうだし友達んちに行っても、大体居間の戸棚にはウイスキーが有難そうに飾られていたもんですよ。海外旅行のお土産に買ってきたりしたやつが。
それを親父たちは特別な時にちびちびやってたりして。「やっぱりダルマとは違う」なんて言ってさ。
ジョニーウォーカー黒ラベルがまだ「ジョニ黒」だった頃の話だね。

そんな風に僕らは、子供の頃からウイスキー(スコッチ)は有難いものだ。みたいなイメージを植えつけられていたんだろうね。
だから大人になるとウイスキーを真っ先に飲んでみた。一人前の男になった気がしてね。

そう考えると、今の若い子達にはそういう風にウイスキーに触れる事ってあったんだろうか?
たぶんないよね。ウイスキーに憧れるって事が。
だから、無理に強くて飲みづらいウイスキーを今の子達が飲まないのは当然なのかもしれないなぁ。
寂しいけどね。

僕はいつまでもウイスキーに憧れていたいです。
少年時代に見たセピア色の情景と共に。

火事だよ〜!

夕べはお店が終わって家に帰り、なんだかんだで寝たのは6時頃かな?
ようやくぐっすりと眠りに入ろうとしたその頃、どこか遠くのほうから、...ウ〜〜ウ〜〜..
と聞こえてくるじゃありませんか。
明け方の凛と張り詰めた静けさの中、それを切り裂くような不愉快なサイレンの音。
うるさいなぁ、早くどっかに行ってくんろ..。
夢見心地でそう思っているのだが、一向に遠ざかる気配はない。
それどころかどんどんこちらに近づいてくるじゃあ〜りませんか。
..ウ〜ウ〜チンチン!ウ〜ウ〜チンチン!!
ドップラー効果によりどんどん音がでっかくなってきたぞ!
同じ近づいてくるにしても傘地蔵ならうれしいのだが消防車は迷惑だなぁ..。
などとのんきに思っていられない。
ナント消防車のご一行様は家のすぐ後ろで止まったではないか!
あわてて飛び起きて窓を開ける。いぶ臭い匂いが漂ってきた。近所のおっちゃんが半纏姿で小走りしている。
なんだか僕も変に興奮してきたぞ!
火元はどこだ!上着を引っ掛けて僕も飛び出して負けずに小走りだー!...

やがて、火事は幸いにして早いうちに収まったようで、消防活動も比較的短時間で切り上げていった。とりあえず安心したが、火元は建設中のアパートの2階で、何でそんなところが?と不思議なのだがそれ以上のことはまだ僕には知る由もない。

家に帰った僕はホッと一息ついてからまた布団にもぐり、ぬくぬく出来る幸せを感じたのでした。

それにつけても近頃ホントに火事が多いねぇ。つい先日も市内で大きな火事があったばかりだし。
僕も気を引き締めてかからないと、と改めて強く思いましたよ。
皆さんもくれぐれも火の用心しましょうネ。


PS.おまけコーナー
   本日のまさし(父)語録集
   「..白熊は冬眠しねえのかな?」

初歌い疲れかな?

いや〜今日は歌ったなぁ。
久しぶりに3ステージもやったもんだから酸欠気味です(笑)。
20曲ぐらい歌ったかな?
今頭をグリグリしながらコレを打ってます。

でもホント、聞いてくれる人がいるということは幸せなことです。
少しでも喜んでくれるならと思うと、ついつい体の具合を省みずやってしまいます。
やっぱり歌は一人では歌えませんからね。

調子の良し悪しはあるとしても、その日の僕の精一杯を見せないと失礼な気がして。
だって、また歌を聴いてもらえるとはかぎらないもんね。
コレすなわち一期一会の精神かしら?
なんてね。

やっぱり僕も歌ってるときが一番幸せなんだろうなぁ..。      
            am5:15

うえるかむ2005!

あけまちて おめれとー!あっちょんぶりけ!

てな具合で、ピノコ風にご挨拶してみましたが、ついにやってまいりましたねぇ2005年が!
皆様はこのお正月、いかがお過ごしでしたでしょうか?
今年の正月は雪が降っちゃったもんだから、どこにも行かず家でのんびりしてたってゆう人は結構いるんじゃないかな?
かくゆう私もその一人でありまして、ひたすら養生してましたヨ。

今日から又お店も始まるわけですけれども、今年は自分もお店も、良い意味で「変化」する年にしたいと思いますねぇ。

そんな訳で今年もお店共々どうぞヨロシクお願いいたします〜m(._.)m

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JOE
シンガーソングマスターやってます

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