アルバムお楽しみにね!

宮フォーク村・オムニバスアルバムの内容は、

「タイトル未定」

1.レンゲ草が揺れている      大貫欽之助
2.どこまでも行こう        たみちょこ
3.ただ静かに流れる時間      シンゴ隊長
4.Untitled            ネイト・コゾリーノ
5.きかせて            篠原運転手
6.バイバイミスター・ロンリーマン 秋山葉
7.ダイコン畑で          大貫欽之助
8.宇都宮              大貫欽之助
9.古里               北條ヒデノブ

てな感じです。
第一弾(だと思ってます(笑))が、まぁ、何とか形になったのではないでしょうか。
とりあえずは、「形」に残す事が大事ですからね。

そして、オラのアルバム

「SAUND OF LIFE」

1.KEEP ON RUNNING
2.僕が本当にほしいものは
3.一粒の愛
4.月
5.ロンリー・サイレンナイト
6.生命の音〜Saund of LIFE〜
7.SUMMER of '89
8.次の信号を曲がれば

以上、全8曲の内容となりました。
今回は、本当に弾き語り主体のアルバムです。
限られた時間の中でしたが、その中でも出来る限りの思いをこめて作りました。

本当は、専門業者に発注してちゃんとしたCDとして発売する予定だったんだけど、わずか数日、コンサートに間に合わなくて、急遽手作りでやく事になってしまいました。
それが残念といえば残念なんですが、仕方ありません。

まだまだ、歌もギターも下手くそですが、今の自分の思いが詰まってるアルバムです!

よかったら聴いてやってくださいまし♪

レコーディング完了!

しばらくぶり!

4月8日のコンサートに向けて、何かと忙しくってさ!
本当にやることが一杯あって、頭もヒート・アップ状態。
ブログもなかなか更新できずにすみません(;´д`)

前回は「イチローがんばれっ」ってな事を書いて、それっきりになってたね(笑)
結果は皆さんご承知の通り、めでたく優勝した訳だけれども。
うれしかったねぇ。
久々、日本中が一つになった気がしたし。
やっぱり野球こそ日本人にとって国民的スポーツだもんね。

でも、僕の中では準決勝の韓国戦が山だったかな?
あれで燃え尽きた感がある(笑)

極端な話、韓国さえ倒してくれれば、優勝とかはどうでもよかったってのが本音。
スカッとしたね。スカ〜ッと!

スポーツに政治を引っ張り出すような、下品な国に負けるわけにはいかんのよ。

韓流ブームなんて浮かれてる日本人も、今回の事で自分たちがどう思われてるかよく分った事でしょう。
子供の頃から反日教育で洗脳されてる彼らと、本当に仲良くなるのは難しいって。
(う〜ん、何故か韓国を語りだすと熱くなってきてしまうゾ。何でこんなに嫌いなんだろう?(笑)イカンイカン。でも、ケンカ売ってきてるのは向こうだからね。)

話は変わるけど、あの韓国ドラマってのもなんであんなのが人気あるのかが分らないのよ。

夜中、家に帰ってテレビつけるとやってたりすんのよね。
あの画面の感じがどうも安っぽくて、道徳の時間に観てた「明るい仲間」(教育テレビ)を思い出す(笑)
なんかムカつくから、大体画面に向かってプッと屁をこいてチャンネル回しちゃうんだけど。
(う〜ん、何でこんなに嫌いなのかしら?)

まぁ、今回の野球に関してはそんなたまりにたまっったフラストレーションを見事に払い飛ばしてくれたって訳で。
ジャパン・ナインには感謝してます。

そんな今回のWBCだったけど、いろんな事を考えさせられたし、考えるいいきっかけにもなった。
ワールド・ベースボール・クラシックなんて名前だからよっぽど世界的な大会かと思いがちだけど、「ワールド」ってスポンサーの航空会社の名前だからね。たしか。

真の「野球のワールド・カップ」になるためにはこれからが大事だと思うよ...。

って、今気づいたらタイトルが「レコーディング完了!」だったじゃない!?
野球の話で終わるとこだったよ!

そうなんです、昨日をもって、全てのミックス・ダウンが終了しやした。
残るはせっせと手作りでCDをやく作業。

「宮フォーク村・オムニバス・アルバム」全9曲
        &
「JOE・2ndアルバム・Sound of Life」全8曲

4月8日、コンサート会場にて発売します!!
詳細は次回!

お楽しみにね〜〜!!では、また出かけてきます〜〜!!アセアセ

イチローよ、屈辱を晴らせ!

よっしゃ〜!!アメリカちゃんが負けちゃったよ!
コレで棚ボタ的に日本が準決勝進出!

あれ、まさか何の事言ってるか分からないって人はいないだろうね。

そうだよ、WBCの事!

昨日の試合、俺はテレビの前で正座をしながら観戦しちゃった!なんでか解らんけど(笑)妙にドキドキ緊張してさ。なんとしてでも勝たなくてはいけない試合だったからね!

スポーツでこんなに興奮することなんてないよ。
オリンピックでも「あっそう?」ぐらいの感じだったし(笑)

今回は別。
だって、相手はあの韓国だぜ!?
なめんなよ!このヤロウ!目にもの見せてくれるわっ!!てな意気込みヨ。(おっと、俺としたことが熱くなっちまったぜ..フゥ)

コレを単なるスポーツの親善試合、友好を深める?なんてピーカン気分でのん気にお茶啜りながら観てるあきれたとーさんがいたら、ケツの穴からキムチ突っ込んでくれるっつーの!!(おぉっ!!またもやイカンイカン。いつものクール・メンソールな俺じゃなくなっている...フゥ。)

昨日の試合見たかい?
神聖なるマウンドに奴ら、こともあろうに国旗をおっ立てやがった!
信じられませんねん灸!
いまだかつて野球はおろかスポーツのグラウンドに、勝ったチームが国旗を立てる光景なんて見た事がないヨ!
「お前はアーム・ストロング船長かっ!」って訳のわかんないツッコミを画面に向かって言っちゃったよ。
あんな下品な行為はないね。


言いたい事は山ほどあるけどさ。
彼らにとってはもうスポーツの枠を超えてるのは確か。
日本戦になった時のあの凄まじいまでの敵対心むき出しの感情。
明らかにアメリカやメキシコ戦とはテンションが違う!

「向こう30年、日本とやりたくないと思わせるような戦いをしたい」
と言ったイチローに対しての激しいバッシング。ブーイング。
試合が終わって、向こうの選手だか監督だかが「復讐がすんだ」って言ってるらしいじゃん?
お前ら負けてねぇだろうよって。
このコメントでもわかるように彼らにとっては代理戦争なんだよね。

それも解らずに、日本が負けたら、今度は「同じアジアの韓国を応援しましょう!」な〜んて、のうのうと抜かしてけつかってる平和ボケした日本人がいるんだから、この国はつくづくおめでたいっての。
仮に立場が逆だったとしても間違っても彼らは日本を応援するなんてありえないもん。
周りに韓国に住んだことがある知り合いがいたら聞いてみるといいよ。
「彼らが日本をどう思っているか」ってことを。

なんだか今日は過激発言が多いかな(笑)
でも、ホント〜に悔しくってさ〜(ToT)
イチローが言ってたよ。「野球人生で最も屈辱的な日」って。

そして、WBC前のインタビューではこうも言っていた。
「国を背おわせてよ」

「国の為に戦います。」じゃないもん。シビレルね。

あのむき出しの感情!いいじゃぁない!
「Fuck!!」って叫んでたイチロー。
他のナインはどう思ってるのか知らないけど、こういうサムライ・スピリッツを持った選手がいることを俺は誇りに思うよ。

先のオリンピックでは
「自分が楽しめたからいいです」とか、
「ミキ色のメダルが欲しいです」とか、
ぬるい事言ってるのがいたけど、
勝ち負けってそんなもんじゃないだろ。

イチローは日本人が忘れてる「侍精神」を見せ付けてくれる。
俺は心からカッコイイと思う。
ホント。

そのイチローが韓国ではネットやら何やらでアイコラされたり、醜い誹謗中傷にさらされてるなんて我慢ならないのよ。

それと、あの敗戦を、我が身可愛さでWBC辞退した松井と井口はどう思ったのか聞いてみたいね。
日本NO.1プレイヤーのイチローがあそこまで感情をむき出しにして国のために戦ってるんだよ。
その姿を見てどう思う?ってさ。


とにかく、タナボタでも何でも、もう一度奴らと戦うチャンスが巡ってきた訳だから、何が何でも今度こそケチョンケチョンに叩きのめして、日本野球の意地を見せ付けて欲しいよ!
(ただ、救われる記事もあって、韓国の記事なんだけど、日本戦での日本チャンスの時に韓国の選手の超ファインプレーで抑えられちゃったじゃない?そのとき日本のサポーターは相手選手を拍手でたたえたんだよね。韓国の記者はそれがビックリしたらしくて、日本の観客は素晴らしいって。韓国も見習わなければいけないって書いてたんだよね。)

19日は思いっきり感情むき出しでいくぜ!
俺の中では、ワールド・カップよりも熱い!(笑)
この興奮は抑えきれないぜ〜〜!!頼むよイチロ〜〜〜〜!!
がんばれ!ジャパン・ナイン!!


『...韓国にあって、日本にないものは?――イチローはそう問われたが、「何でしょうねえ」と言ったきり、しばらく視線をさまよわせる。そこで、15秒の間。やがて出てきた言葉は、「それがあると思えない」だった。』

※韓国戦が終わった後のイチローのコメント。これだからイチロー大好きよ!!




Radio BERRY収録!

berry.jpg

昨日はナントまぁ、僕チン、レディオ・ベリーの収録に挑んでまいりました!
番組はDJ・keiさんがパーソナリティーをつとめる「G・T」(毎週木曜日、午後9時放送)。
4月8日のコンサートの宣伝を兼ねて、出演してきちゃった。
ちなみに、DJ・keiさんは今回のコンサートの司会を務めてつとめてくれます。

松本哲也君もわざわざこのために宇都宮へ寄ってくれて、番組に参加してくれたのよ。
久々の再開。
相変わらず元気そうだったね。

三人で面白おかしく収録しました。
僕も緊張しながらもなんとか無事に済ませてきました。
でも、終わってみれば僕チンがいちばんしゃべってたような気がする(笑)
無理やりテンションを上げてったもんで、後でその反動が来て妙に疲れたましたけど。

番組の内容は聴いてみてのお楽しみ♪
じょ〜君のたどたどしいトークが楽しめます。
あ、あとエンディングでトークのバックに僕の新曲「Keep on Running!」が流れちゃうよ〜ん!「HANG IN THERE」に続く、コンサートのテーマ曲です。まだミックス前なんだけどかけてもらっちゃった。

いやいや、ホント今回はいい勉強になりました。

この収録のセッティングをしてくれたO氏に感謝ですね。

そんな訳で、収録を無事に終えた3人は食事をかねてちょいと呑みへ。

松本君は今夜中に岩手に行かなければならなくて、最終の9時ギリギリまで飲んでいきました(笑)。
名残惜しそ〜に帰っていきましたヨ。(帰りまた寄る!とか言ってた(笑))

僕もチョ〜シこんでおちょこ3杯も日本酒飲んじゃったしね(テンション上がってたからね)
な〜んか友情が芽生えちゃったかしら?

それはさておき、肝心のラジオ放送日は4月6日(木)です!
夜9時からだからね!
絶対聴いてちゃぶだい。

そんでもって、8日(土)はみんなでコンサートへGO!!

NEWリリース!スモーク・ヘッド

smork.jpg

アイラ・モルトから新しい商品が登場しました!

その名も 『スモーク・ヘッド』!

この商品はつい最近リリースされたばかりの全く新しいウイスキーで、正真正銘のアイレイシングルモルトです。
(中身は、秘密なのですが、ナ、ナ、ナントあのアード○ッグらしいです!)

43度に加水していることもありソフトですが、太いピートとスモークがばっちり感じられる大変秀逸なアイラ・モルトです。
平均熟成年数は5〜6年。
骨太で、あのベリーヤングを思わせる味。

バーボンをイメージさせるような斬新なデザインがなんともクールに決まっております。
一見したらシングル・モルトとは思えないですよね。

「飲みてぇ〜!」と言うアイラ・モルトファンの声が聞こえてくるようです(笑)

尚、ボトリングはイアン・マクラウド社が行っております。

また、先日行った白州蒸留所から直接買ってきた「白州蒸留所秘蔵モルト」もかなりの美味さですよ!

ぜ〜ひぜひ飲みに来てチョ〜だい!お待ちしてますよん♪

やっぱ、ウイスキーでしょ。

白州蒸留所訪問記

hakusyu1.jpg

行って来ましたよ〜ん。サントリーの白州蒸留所!

BAR業界の集まりで蒸留所見学に行ってきたのです。
仕事が終わって朝の4時に集合して、そのままバスで山梨まで。
9時に着いたらそのまま蒸留所を見学して、お昼ご飯を現地で食べ、午後1時には現地を発って、5時頃帰ってきてまた仕事をするという日帰り強行軍(笑)

まぁ、そうでもしなけりゃ業界の人間が集まれる事もないんで、しょうがないんだけどね。

行ったメンバーがまたすごい(笑)
市内中のBARが集まっちゃったんじゃないのって思うぐらい。40人弱のバーテンダー達が集ってバスに乗っちゃうわけですよ。どうなることかと心配してたけど、さすがにミンナ疲れてるからね、乱痴気騒ぎとまではいかなかったです(笑)。
僕は一番前に座って、ほんのりとバス酔いしながら揺られてました。(+_+)

白州蒸留所はね、南アルプスの甲斐駒ケ岳のふもとにあるのよ。あの「南アルプスの天然水」がとれるところだね。
昭和48年にサントリーが「山崎蒸留所」に引き続きスタートさせた、第2のモルト蒸留所。

予定通り朝の9時頃に着いて、先ずは敷地内にある「ウイスキー博物館」を見学。
貴重な昔のボトルや酒造りの道具等が展示されてるんだけど、バスのほろ酔い具合と寝不足が重なって、いつもに増してローテンションだったもんで、みんなに「じょー、ダイジョブか?」と心配されてました(笑)

それが終わると本題のセミナーへ。
インストラクターの方の説明を受けながら蒸留所内を見学。
蒸留所を見るのは初めてのことだったんで、さすがにこの時はテンション上がりましたねぇ。
ウキウキワクワクってな感じ。ウイスキー好きにはたまらんね♪

本や写真で見た景色!発行槽やポットスティル。そのまんまだ。
ただ、一番感激したのはその「ニオイ」だったね。蒸留所内に充満する醗酵した麦のあま〜い匂い。ビールの匂いが強烈になった感じかな。
写真では解らなかった生の現場の匂い。蒸留所内がこんなに匂いがきついところだとは思いもしなかったのでちょっとビックリ&感動

hakusyu2.jpg
2005年に取り替えたばかりのポットスティル(蒸留器)。銅で出来てるんだけど、まだピカピカだね。ポットスティルの形状によってさまざまな風味のウイスキーが出来上がるんだ。

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みんな真面目に説明を受けてます。おっちゃんの着てた「白州」作業着、ちょ〜欲しい(笑)

ほんでもって、ひととおり視た後は、樽の熟成庫へ。写真撮影が禁止だったんで撮れなかったんだけど、ヒンヤ〜リとしてて、これまたウイスキーのあま〜い匂いが充満しててね、ウイスキーも呼吸してるんだなって改めて実感したね。
ちなみに樽の中のウイスキーは呼吸しながら自然に蒸発していくんだけど、コレが年間2%。ちゅ〜ことは20年寝かしたら樽の中身は40%も減ってるってゆー訳。50年も寝かしたらほとんど樽の中には残ってないのよ。
だから長期熟成したウイスキーは貴重なんだな。ちなみにこの蒸発した分を「エンジェルズ・シェア」(天使の分け前)と呼ぶんです。粋だよね。

その他にも樽の中身を焼く作業場も視て来たよ。
「リチャー」という火入れ。長い間使って活性の落ちた樽に火入れをして力を取り戻させる作業。
hakusyu3.jpg
アルコールの染み込んだ樽はたやすく燃え上がり、見る見る炎は勢いを増す。こんなに燃えて大丈夫かと心配したけど、実際には1〜2ミリしか燃えていないらしい。
職人がひしゃく一杯の水でこの火を一瞬で消す時、「ボンッ」っと音がして、思わず拍手が起こるほどの職人芸でした。

そして見学も終わると、いよいよテイスティング。
halusyu4.jpg
いろんな種類のウイスキーをちびりちびりと。
ストレートの後は、1対1の水割りでさらに香りが立つ。
僕は「山崎」より「白州」のが好みだったな。

そんな訳で、お昼ご飯を食べ、お土産を買って午後1時には現地を発ちました。
帰りのバスはさすがにみんな飲みすぎてグロッキー。

それでも、僕ときたら何だか帰りは元気が出ちゃって、もって来た玄米おにぎりをほお張りながら遠足気分を味わってました(笑)
帰ってから大変だったけど(←_→)

でも、行ってよかったなぁ〜。
職人さん達の情熱に触れ、ますますウイスキーが好きになった旅でしたね。

モルト・イズ・ワンダホ〜〜!!(^O^)/C□

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JOE
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