35歳になっちゃった!
誕生日を迎えました。
6月3日でした。
光陰矢のごとし!
思い起こせば、この世に生れ落ちたあの日からもう35年も経っちゃった。
産湯に浸かりながら見たこの世の景色。あの青いタライにひたひた浸かっていた気持ち。ばあちゃんと母ちゃん。覚えています。マジで。
一歳の誕生日の光景。母ちゃんが画用紙に「秀延君1歳 お誕生日おめでとう」と書いてタンスに張ってあったのを、読めないながらも「なんか俺を祝ってくれてるみたい」と思ったこと、覚えています。マジで。
まだ子供の姉ちゃんが赤ん坊の俺をおんぶしてくれてた。俺が面白くって姉ちゃんの髪の毛を引っ張ってたもんだから「痛くて、もういやだ」って母ちゃんに泣いてたのを覚えてる。それから姉ちゃんは、タオルで頭を撒いておんぶしてくれてたっけ。
赤ん坊の頃の事、けっこう覚えてるんだよね。人に言うと信じてもらえない事が多いけど。
心じゃなくて、魂が覚えてるんだな。きっと。
そうして、ついに35歳になってしまいました!そうとうなおっさんだぞ(笑)。
我ながらビックリ!
でも、心はあの頃のまま、子供のまんまだ。
何も変わらない。 変わっていない。 成長してるのかといわれればしてる気もするが、基本的に子供の頃と何も変わらない。
子供の頃は、大人になったら大人の、老人になったら老人の心(魂)になるもんだと思ってた。
でも実際は違った。
子供の頃のまんま、大人になっちゃったし、きっとこのままの心で身体だけがどんどん老いぼれていくんだろう。
魂ってヤツは、そうは変わるもんじゃないんだな。
俺の親父も、死んだじいちゃんもばあちゃんも、みんなそうだったんだろうね。
子供心に強いと思ってたけど。
実は大人「ぶって」いただけなんだね。ホントはつらいのに、泣きたいのに、無理して我慢していたんだ。
ようやくそれが解る年齢になった。
人は、死んだら、魂はその人が一番輝いていた頃の姿に戻るんだって。
俺が死んだら、俺の姿はいつ頃に戻るんかなぁ。
やっぱりイケイケの高校時代かな?
それとも東京で過ごした専門時代?
それとも「今」かしら?
いやいや、まだ見ぬ「将来」かも知れないね。
とにもかくにも、35年も、死なずによくぞ生きてきた。
生きたくても生きられない人が沢山いるのに、よくぞ生きてきた。
歳とってイヤだなんて言ってたら、それこそ「バチ」があたるね。
俺に乾杯!(笑)
ほんでもって、
誕生日の前日は、地元の鎮守「瀧尾神社」にお参りに行って来た。御礼をしてきたよ。
そして3日は、我がホーム・グラウンドの「多氣山」に久しぶりにお参りに。不動明王にもご挨拶。
神仏巡りの誕生日でした。とても有意義な時間だったなあ。
夜はお店で、常連の皆さんがお祝いしてくれました。
ケーキを買った来てくれたり、プレゼントまで。
ミンナ忙しいのにね、僕のことなんかに「時間」と「気」を使ってくれて。
ホントに有難うございました。心から感謝しています。
昨日は「松本哲也」さんのライブで、ライブ中に松本さんが僕の誕生日を祝ってくれました。お客さん全員とハッピーバースデイ歌ってくれて。
ミンナでカウンターを振り向かれての合唱は、うれしいけど、ちょ〜恥ずかしかったです(笑)。
松本さん、ありがとうございました。
感謝。感謝。全てに感謝の誕生日でした。
愛する皆さんに乾杯!
そうそう、多氣山に行ったときにカタツムリに逢ったよ。
足元を歩いてたんだけど、あまりのでかさにビックラこきました。こりゃただ者じゃないね「神様のお使い」かしら?(笑)
6月3日でした。
光陰矢のごとし!
思い起こせば、この世に生れ落ちたあの日からもう35年も経っちゃった。
産湯に浸かりながら見たこの世の景色。あの青いタライにひたひた浸かっていた気持ち。ばあちゃんと母ちゃん。覚えています。マジで。
一歳の誕生日の光景。母ちゃんが画用紙に「秀延君1歳 お誕生日おめでとう」と書いてタンスに張ってあったのを、読めないながらも「なんか俺を祝ってくれてるみたい」と思ったこと、覚えています。マジで。
まだ子供の姉ちゃんが赤ん坊の俺をおんぶしてくれてた。俺が面白くって姉ちゃんの髪の毛を引っ張ってたもんだから「痛くて、もういやだ」って母ちゃんに泣いてたのを覚えてる。それから姉ちゃんは、タオルで頭を撒いておんぶしてくれてたっけ。
赤ん坊の頃の事、けっこう覚えてるんだよね。人に言うと信じてもらえない事が多いけど。
心じゃなくて、魂が覚えてるんだな。きっと。
そうして、ついに35歳になってしまいました!そうとうなおっさんだぞ(笑)。
我ながらビックリ!
でも、心はあの頃のまま、子供のまんまだ。
何も変わらない。 変わっていない。 成長してるのかといわれればしてる気もするが、基本的に子供の頃と何も変わらない。
子供の頃は、大人になったら大人の、老人になったら老人の心(魂)になるもんだと思ってた。
でも実際は違った。
子供の頃のまんま、大人になっちゃったし、きっとこのままの心で身体だけがどんどん老いぼれていくんだろう。
魂ってヤツは、そうは変わるもんじゃないんだな。
俺の親父も、死んだじいちゃんもばあちゃんも、みんなそうだったんだろうね。
子供心に強いと思ってたけど。
実は大人「ぶって」いただけなんだね。ホントはつらいのに、泣きたいのに、無理して我慢していたんだ。
ようやくそれが解る年齢になった。
人は、死んだら、魂はその人が一番輝いていた頃の姿に戻るんだって。
俺が死んだら、俺の姿はいつ頃に戻るんかなぁ。
やっぱりイケイケの高校時代かな?
それとも東京で過ごした専門時代?
それとも「今」かしら?
いやいや、まだ見ぬ「将来」かも知れないね。
とにもかくにも、35年も、死なずによくぞ生きてきた。
生きたくても生きられない人が沢山いるのに、よくぞ生きてきた。
歳とってイヤだなんて言ってたら、それこそ「バチ」があたるね。
俺に乾杯!(笑)
ほんでもって、
誕生日の前日は、地元の鎮守「瀧尾神社」にお参りに行って来た。御礼をしてきたよ。
そして3日は、我がホーム・グラウンドの「多氣山」に久しぶりにお参りに。不動明王にもご挨拶。
神仏巡りの誕生日でした。とても有意義な時間だったなあ。
夜はお店で、常連の皆さんがお祝いしてくれました。
ケーキを買った来てくれたり、プレゼントまで。
ミンナ忙しいのにね、僕のことなんかに「時間」と「気」を使ってくれて。
ホントに有難うございました。心から感謝しています。
昨日は「松本哲也」さんのライブで、ライブ中に松本さんが僕の誕生日を祝ってくれました。お客さん全員とハッピーバースデイ歌ってくれて。
ミンナでカウンターを振り向かれての合唱は、うれしいけど、ちょ〜恥ずかしかったです(笑)。
松本さん、ありがとうございました。
感謝。感謝。全てに感謝の誕生日でした。
愛する皆さんに乾杯!
そうそう、多氣山に行ったときにカタツムリに逢ったよ。
足元を歩いてたんだけど、あまりのでかさにビックラこきました。こりゃただ者じゃないね「神様のお使い」かしら?(笑)
2006/06/05(Sun) 13:55:42 | 日記