恐怖の胃カメラDAY
今日は恐怖の胃カメラ検査の日でした。
先月辺りからずっと胃の辺りの調子が思わしくなく、医者に言ったら「前回やってから3年経ってるし、この辺で一回やっといた方がいいんじゃないの?」と、言われ
「はぁ...あの〜、バリウムとかじゃダメでしょうかね?」
「バリウムやっても細かいところは分らないからね。胃カメラのがいいよ。」
「はぁ...じゃあ...やります」
って、つい言っちゃったのよ〜〜〜!!!
それからの2週間は指折り恐怖を数える生きた心地のしない日が続いたのです。
思い出すのは3年前にやったあの時の情景。
あのカメラを突っ込まれた時の目ん玉飛び出るほどの衝撃!
酒飲んで吐く時の100倍くらいのおえつ感!
串刺しにされた鮎の気持ちがちょっぴりわかった気がしたものです。
そんな訳で、今朝も胃カメラの夢を見てうなされながら目が覚めてしまいました。
「とうとう、この日が来てしまった。」
ろくに眠れぬままに朝を向かえ、午前9時。
まるで絞首台に上る罪人の如く面持ちで、とぼとぼと近所のクリニックへ向かったのでありました。
病院についてからの流れの速いこと。
着いたとたんに便意を催したので病院のトイレでウンチをプリッとして出てきたら、ドアの外で看護婦さんが笑顔で待ってました。
「北條さんですね。ご案内しますのでこちらへ〜」
なんて言われて検査室へ。検査服に着替えてしばし待機。
「北條さん、どうぞ〜」
「はい。」プルプル...
検査室に入ると目に入る死刑台。もとい、検査台。
まず、胃の働きを弱める注射を右肩に打つ。「筋肉注射ですので痛いですけど異常じゃありませんので」
プスッ
なるほど、痛い。
そして、ゼリー状の麻酔薬を看護婦さんからスプーンでお口にア〜ン♪
この麻酔薬を適当に怠ると後で大変な事になるので、しっかりと上を向いてのどに留める。
ゴックン。『あっ飲んじゃった』
なんて思ってるところへ本日の担当医登場。
そして先生からとどめのスプレー麻酔をのどにシュッ。
その刺激でさっそく「オエ〜ッ」。「大丈夫ですか?」看護婦さんに心配される。
そしてついに検査台へ!!もう戻れない。帰れない。引き返せない。まな板の上の鯛とは正にこの事。口にリングをくわえさせられ、なんとも間抜けな哀愁漂う状態。
そこに黒い物体がスルスルと入ってくるじゃぁあ〜りませんか。
3年前よりも機械が新しくなり、検査が楽になったと聞いていたので少しは期待していたのだが、期待していた分、裏切られた時の衝撃が大きいものです。
前回よりはのどを通る時の衝撃は少し楽になってましたが、今日はなんだか胃の中を見てる時にも「オエッ」「オエッ」となってました。
やっぱりつらい!あぁ、早くこのぶっといのを抜いてちょうだい!どうにもこうにもやるせないこの気持ち!
たまに胃の中の映像に目をやると、意外と胃の中はきれいなもんで、『何も見つからないでちょ〜だいよ〜...オエッ』と、祈る気持ちで必死におえつ感をこらえながら耐える!
ひたすら耐える!!ここが男の見せ所!か、どうかはわからんが根性で耐える!!
どの位の時間が経った事でしょう。やがてスルスルと黒い物体は引きずり出され、僕の口からスポッと抜けたのです。
『お、終わった〜〜〜』
その時、僕の目からは熱い涙が!口からはよだれが!キラリと流れ落ちたのさ。
そうして、検査台を降り先生の所見を聞く。
結果は...めでたく異常なし〜〜!キレイだって言ってくれました。
う、うれしい(ToT)
よかった。これでまた、生きられる。なんとありがたいことでしょう。
同時にやった血液検査、検便も異常なし。
つらい検査だったけど、気になっていた胃の方は何も無い事がわかったので安心しました。
この喜びを〜何に例えよぉ〜〜♪なんて思わず歌ってしまうほどです。
昼からはハードな百姓仕事が待ってましたが、喜びパワーで3人分の仕事をしちゃいました!
昨日までの僕とは一味違うぜ!
そう、なんてったってオイラの胃は「健康」だったのだからさ〜!!ムハハハ
普段「不健康」がウリ(?)な僕だけど、今日だけは「健康」と言わせておくれ。
この喜びは「胃カメラ」をやった人の特権だもんね〜〜♪
いや〜〜それにつけても、胃カメラ。もう二度とやりたくないね。
先月辺りからずっと胃の辺りの調子が思わしくなく、医者に言ったら「前回やってから3年経ってるし、この辺で一回やっといた方がいいんじゃないの?」と、言われ
「はぁ...あの〜、バリウムとかじゃダメでしょうかね?」
「バリウムやっても細かいところは分らないからね。胃カメラのがいいよ。」
「はぁ...じゃあ...やります」
って、つい言っちゃったのよ〜〜〜!!!
それからの2週間は指折り恐怖を数える生きた心地のしない日が続いたのです。
思い出すのは3年前にやったあの時の情景。
あのカメラを突っ込まれた時の目ん玉飛び出るほどの衝撃!
酒飲んで吐く時の100倍くらいのおえつ感!
串刺しにされた鮎の気持ちがちょっぴりわかった気がしたものです。
そんな訳で、今朝も胃カメラの夢を見てうなされながら目が覚めてしまいました。
「とうとう、この日が来てしまった。」
ろくに眠れぬままに朝を向かえ、午前9時。
まるで絞首台に上る罪人の如く面持ちで、とぼとぼと近所のクリニックへ向かったのでありました。
病院についてからの流れの速いこと。
着いたとたんに便意を催したので病院のトイレでウンチをプリッとして出てきたら、ドアの外で看護婦さんが笑顔で待ってました。
「北條さんですね。ご案内しますのでこちらへ〜」
なんて言われて検査室へ。検査服に着替えてしばし待機。
「北條さん、どうぞ〜」
「はい。」プルプル...
検査室に入ると目に入る死刑台。もとい、検査台。
まず、胃の働きを弱める注射を右肩に打つ。「筋肉注射ですので痛いですけど異常じゃありませんので」
プスッ
なるほど、痛い。
そして、ゼリー状の麻酔薬を看護婦さんからスプーンでお口にア〜ン♪
この麻酔薬を適当に怠ると後で大変な事になるので、しっかりと上を向いてのどに留める。
ゴックン。『あっ飲んじゃった』
なんて思ってるところへ本日の担当医登場。
そして先生からとどめのスプレー麻酔をのどにシュッ。
その刺激でさっそく「オエ〜ッ」。「大丈夫ですか?」看護婦さんに心配される。
そしてついに検査台へ!!もう戻れない。帰れない。引き返せない。まな板の上の鯛とは正にこの事。口にリングをくわえさせられ、なんとも間抜けな哀愁漂う状態。
そこに黒い物体がスルスルと入ってくるじゃぁあ〜りませんか。
3年前よりも機械が新しくなり、検査が楽になったと聞いていたので少しは期待していたのだが、期待していた分、裏切られた時の衝撃が大きいものです。
前回よりはのどを通る時の衝撃は少し楽になってましたが、今日はなんだか胃の中を見てる時にも「オエッ」「オエッ」となってました。
やっぱりつらい!あぁ、早くこのぶっといのを抜いてちょうだい!どうにもこうにもやるせないこの気持ち!
たまに胃の中の映像に目をやると、意外と胃の中はきれいなもんで、『何も見つからないでちょ〜だいよ〜...オエッ』と、祈る気持ちで必死におえつ感をこらえながら耐える!
ひたすら耐える!!ここが男の見せ所!か、どうかはわからんが根性で耐える!!
どの位の時間が経った事でしょう。やがてスルスルと黒い物体は引きずり出され、僕の口からスポッと抜けたのです。
『お、終わった〜〜〜』
その時、僕の目からは熱い涙が!口からはよだれが!キラリと流れ落ちたのさ。
そうして、検査台を降り先生の所見を聞く。
結果は...めでたく異常なし〜〜!キレイだって言ってくれました。
う、うれしい(ToT)
よかった。これでまた、生きられる。なんとありがたいことでしょう。
同時にやった血液検査、検便も異常なし。
つらい検査だったけど、気になっていた胃の方は何も無い事がわかったので安心しました。
この喜びを〜何に例えよぉ〜〜♪なんて思わず歌ってしまうほどです。
昼からはハードな百姓仕事が待ってましたが、喜びパワーで3人分の仕事をしちゃいました!
昨日までの僕とは一味違うぜ!
そう、なんてったってオイラの胃は「健康」だったのだからさ〜!!ムハハハ
普段「不健康」がウリ(?)な僕だけど、今日だけは「健康」と言わせておくれ。
この喜びは「胃カメラ」をやった人の特権だもんね〜〜♪
いや〜〜それにつけても、胃カメラ。もう二度とやりたくないね。
2006/09/11(Sun) 17:07:45 | 日記
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