二日間にわたる一大イベントが終わった。
僕の心はまだふわふわとして落ち着きを取り戻していない。
まるで夢のような時間だったなぁ。
ピストルくんはもう次の街、次の場所で新しい物語の中にいるんだなぁ。。。
恋する乙女のように、思いを馳せちゃったりして(笑)
僕はこの場所で、熱に絆されている。
ピストルくんとの出会いは、僕の人生の中の数少ない宝物。
儲からない?儲ける気のない?店を、それでも続けている、大いなる理由の一つ。
だって、ピストルくんがこの栃木県の中で、歌っていくのはうちの店だけだよ。(今のところは)
これってすごいと思わない?
これって、自慢できるよね。
ピストルくんがLIVE中に言ったように、「町にその人がいるんじゃなく、その人がいる町に帰る」のなら、
僕は「宇都宮のJOE」でなく、「JOEのいる宇都宮」ってことになる。
そんな大それたことを思えばこそ、、この店も「もう少しがんばっちゃおうかな?」なんて思えたりするじゃない?(笑)
ピストルくんがさらにBIGになっても対応できるよう、店もさらにBIGにしちゃおうかな?(笑)
なんてな。。。
あ、そうそう、自慢がも一つ。
僕の分身が旅のお供に加わったことw
あの人の目に映る、日本中の風景を共に歩んでね。
よい旅を!
※今回の2DAY'S LIVE.
たくさんのお客様に足を運んでいただき、心よりお礼申し上げます。
そして、お手伝いしてくださった常連の皆様にも。
スタッフも僕一人。店も小さく、しゃれっ気もなく。。。
何かと至らぬ、そんな店ではございますが、竹原さんが愛してくれたこの店を今後ともかわいがっていただけたなら幸いです。
本当に、ありがとうございました。
久しぶりに更新イタシマス
6月17日(日)
東京、江古田マーキーにて久しぶりのLIVEでした!
今回のメインは、ちょ〜大御所!ムッシュかまやつさん!
なんと、そのオープニングアクトを任されることになったのです!
マーキーさんからはしばらく遠ざかっていたのにもかかわらず、今回のような大物ゲストの時に声をかけていただいて本当に光栄に思います。
そして、今回は更にビックリなことに、FMレディオベリーの番組「ゲッツ・ハワイアン」でも有名な「ププ湯沢」さんが僕のギターサポートをしてくれることになりまして、一緒に東京まで来ていただいたのです。
なんて贅沢なお話でしょうか!
そんな皆様の気持ちに少しでも応えられるよう、僕も気合を入れて演じてまいりました。
セットリストは、
1、君を選んでいれば
2、サマージェネレーション
3、TARU〜足る〜
4、扉
の、オリジナル4曲。
「扉」は今回のために書き上げた新曲です。
ムッシュかまやつさんのLIVEは、年齢を微塵も感じさせぬパワフルなステージで、あのパワーには圧倒されました。
バンド編成だったのもあってか、大好きなロックナンバーを中心に演奏してくれましたね。
もちろん、代表曲の「どうにかなるさ」「バンバンバン」「やつらの足音のバラード」なども披露してくれましたよ。
いつまでも、この調子で元気に歌い続けていてほしいですね。
今後は、僕も本格的なLIVEをもう少し増やしていくつもりです。
近いうちにでもまたマーキーで歌えたらいいですね。
今回は地元からも、東京からも沢山応援に駆けつけていただいて、本当に心から感謝しています。
自分自身、大きな励みになります。
そして、僕のことを見込んで(?)、一緒に演奏していただいている湯沢さん。
期待に応えられるように精進しますので、これからも遊んでやってください!
ありがとうございました。

楽屋にて
週末の2連チャンLIVEも、なんとか無事に乗り越えられました。
気が抜けたようで、今日には風邪はふたたび悪化し、喉も腫れましたが、もう仕事が済んだのでどうでもよいです(笑) 痛いけど。。。
しかし、昨日の「第10回 朝日新聞チャリティ読者フェスティバル」はすごい人手でしたねぇ。
毎年2万人からの人手があるとのことですが、今年は例年を更に上回る人手のようでした。
お金もかからず(笑)、一日楽しめる。とっても良いイベントだと思います。
自衛隊の車両や、白バイ隊のデモンストレーションなど、普段見れないものも多いので、とくに小さいお子様連れにはもってこいじゃないですかねぇ。
んでもって、今回の僕のステージは午前と午後の20分、2ステージ。
前日に引き続き、栗原さんにリードを入れてもらい、二人で演奏してきました。
曲目は、
第1部 風に吹かれて(ボブディラン)
上を向いて歩こう(坂本九)
22才の別れ(かぐや姫)
サボテンの花(チューリップ)
第2部 春夏秋冬(泉谷しげる)
落陽(吉田拓郎)
糸(中島みゆき)
TRY AGAIN (長渕剛)
22才の別れ(かぐや姫)(お客様リクエスト)
てなカンジでやってまいりましたヨ。
「震災復興」がテーマになっているので、それにちなんだような歌を歌って欲しいとあらかじめ関係者の方に言われていたので、自分なりに考えて何曲か織り交ぜました。
とにかく、今回は無事に歌い終えたことに、ただただ安堵でしたね。
今後は、イベント前の体調管理にいっそう気をつけようと、心に誓いました!
LIVE後に声をかけてくださった皆様、そして、ステージに耳を傾けていただいた皆様。
ありがとうございました。
そして、朝日新聞の関係者の皆様にも、あらためてお礼を申し上げます。
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
石窯ピザの「ラ ルッコラ」さんの15周年記念フォーク・コンサート、
無事に終了して帰ってまいりました。
心配していた咽頭炎も、今朝になって痛みと腫れが引いてきたので、なんとか無事に歌ってこられました。(奇跡ですw)
本当によかった。ホッとしてます。
昨年に続き、雨の降りしきる夜のLIVEでしたが、定員50席のお店の中は満席。
相変わらずルッコラさんを愛するお客様方の層の厚さに感心しきりでした。
今夜のセットリストです。
第1部
1.君に会うまでは(浜省)
2.星の指輪(浜省)
3.乾杯(長渕)
4.妹(かぐや姫)
5.大阪で生まれた女(BORO)
第2部
6.今日までそして明日から(拓郎)
7.高円寺(拓郎)
8.落陽(拓郎)
9.言葉(拓郎)
10.22才の別れ(かぐや姫)
11.サボテンの花(チューリップ)
12.おやすみ(オリジナル)
〜アンコール〜
13.さよなら(オフコース)
14.巡恋歌(長渕)
以上、今回はカヴァー中心の14曲でした。
今回はリードギターとして、栗原節夫さんにも手伝っていただけたので、音にも厚みが出て、本当に助かりました。ありがとうございました。
いつもながら、お客様方もとても温かい人たちばかりで、とても気持ちよく歌うことができました。
フォーク村から来ていただいた皆様もありがとうございました。
そして、ルッコラのオーナーご夫妻、スタッフの皆様、本当にお世話になりました。
素敵なイベントを企画していただき、心より感謝しています。
ありがとうございました!
さぁ、明日は朝日新聞感謝祭だ。
喉を悪化させないためにも、飲みたい気持ちをグっとこらえて、早めに休むことにしましょうか。。。