氷上クライマックス(フィギュアスケート・GPファイナル)
トリノ五輪に向け、様々な競技で代表を決める試合が行われているが、
フィギュアスケートもいよいよクライマックスだ!
相変わらずの安定した演技で、ほとんどノーミスでショートプログラムを1位で通過した浅田真央選手。
このブログでも再三にわたり、彼女のジャンプの完成度の高さ・美しさは
取り上げてきたので、今回は彼女のスピンに注目したい。
足を背中の後ろから後頭部へ回し、上がった足のブレードを片手でつかみ、
もう一方の手で補助しながら回転するビールマンスピン。
上がった足が頭より高くなる必要があるので、非常に難易度の高いスピンだ。
デニス・ビールマンという選手が最初に披露したことからその名が付いた。
このビールマンスピンといえば、左足でも右足でもどちらでも出来る、
ロシアのイリーナ・スルツカヤ選手だ。彼女のビールマンスピンは本当に素晴らしい。
ハーフビールマンまでなら使用していた日本選手も、ルール改正の影響もあるため、
今シーズンは積極的にビールマンスピンを取り入れてきたが、まだまだ完璧とは言えない。
浅田真央選手はそのビールマンスピンを片手を開き、
オリジナル片手ビールマンスピンとして披露している。(前回の記事の写真)
天才には不可能はないのか?本当に恐れ入る・・・。
ま、それはさておき、浅田真央選手が年齢制限にて、
五輪出場は出来ないという現状では、注目するのはやはり、「安藤美姫」選手だ。
ショートプログラムでは、3つのジャンプは成功させたものの、
最後のスピンでバランスを崩し、手をついてしまうミスで3位にてフリーに挑む。
「明日のフリーでの演技では、4回転やります」と意気揚々と語る彼女。
表彰台にあがれば五輪代表内定が決定する今回のGPファイナル。
明日は4回転サルコーを成功させて欲しい。
大会終了翌日18日は18歳の誕生日だしね〜♪p(^ ^)q ファイト〜。
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上記写真は朝日新聞社のasahi.comより引用。
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2005/12/16(Thu) 21:21:44 | スポーツ
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